社員インタビュー

「ビユーテーさん」から「伊藤さん」へ。
お客様が自分を認めてくれたとき、価値観が変わる。

東日本事業部 郡山事務所 サービス 2018年入社

伊藤 弘基

伊藤 弘基

入社のきっかけは事務員さんの言葉

以前は運送会社でルート配送をやっていました。当時はビユーテーの仙台支店に配送で出入りしていて、そこの事務員さんに誘われたのが入社のきっかけです。「伊藤さんみたいに生き生きと働く人を探している」と言われて嬉しかったのですが、しばらくは断っていました。でも、1年近くも熱心に誘ってくれて、私もビユーテーの事業や歴史を知って魅力を感じるようになり、最終的に転職を決めました。今となっては誘ってくれたことに感謝しています。



個人事業主のような感覚で自分を売り込める

現在は郡山事務所でサービススタッフとして勤務しています。当社の洗車機を設置しているお客様先を訪問して、メンテナンスや修理対応を行っています。当社のサービススタッフは、社用車に工具を積んで、一人でお客様先へ向かいます。自分しかいないわけですから、先方の担当者と自然と接する機会が生まれます。場合によっては部品交換などの提案をすることも。でも、この時間がとても楽しいのです。

感覚としては個人事業主に近いですね。何度も顔を出すうちに「ビユーテーさん」から「伊藤さん」として認めてもらえる。そして、「伊藤さんじゃないとダメだね」と言ってもらえることも。修理も全部任せてもらえて、一人だからのびのびと思い切りやれる。それがサービススタッフの面白さだと感じています。この感覚を覚えたら仕事の価値観が変わりますね。




未経験でも大丈夫。不安は必ず解消される

私自身、バイクの整備をやっていたことがあり、機械を触るのは好きでした。しかし、洗車機に関する知識はゼロ。本格的な機械修理の経験もありません。私も最初はそうでしたが、修理やメンテナンスと聞くと、未経験の方は不安に感じるかもしれません。しかし、当社には充実した教育体制がありますし、iPadが支給されているので、現場でマニュアルを見ながら作業が可能です。難しいケースは先輩や上司がサポートしてくれます。文系でも理系でも問題ありません。やりがいを求めている方は、ぜひとも私たちと一緒に働きましょう。

一日の流れ

  • 8:30

    始業

    朝礼で社内の共有事項を確認。その後、メールチェックや見積もりの作成などを行う。

  • 10:00

    客先訪問

    工具などを社用車に積み込み出発。1日の訪問件数は多くて5件ほど。

  • 13:00

    昼食

    合間をみて外出先でランチ。

  • 14:00

    客先訪問

    午前と同様に客先へ訪問して整備などを行う。

  • 17:30

    終業

    状況を見て帰社、もしくは直帰。