社員インタビュー

固定観念にとらわれず、
あらゆる業界に洗車機を届けたい

中日本事業部 金沢事務所 営業 2021年入社

平野 和暉

平野 和暉

営業職として自分の力を試してみたかった

中日本事業部の金沢事務所で、富山県全域の営業を担当しています。以前は建設関係の会社で、重機オペレーターをやっていました。やりがいは感じていたのですが、徐々に個人の能力が評価される働き方、つまりは営業職に挑戦したいと考えるように。もともと人と話すことが好きでしたし、自分の力でどこまでやれるのか試してみたい気持ちもありました。転職するなら幼いころから好きだったクルマに関する仕事にしようと思い、出会ったのがビユーテー。もともと洗車や洗車機に興味があったことも入社を決めた理由です。



困った時に自分の顔を思い浮かべてもらえるように

洗車機といえばガソリンスタンドを思い浮かべる方が多いと思いますが、ガソリンスタンドに限らず、カーディーラーから遊休地の活用を考えている個人の方まで、さまざまな方がビユーテーのお客様になる可能性を秘めています。日々の業務はルート営業が中心で、既存のお客様に対して洗車機のメンテナンスや入れ替えの提案を行っています。私が担当する富山県は積雪が多く、特に山間部は冬になると洗車機の稼働率が悪いので、故障したまま放置しているお客様も少なくありません。以前、そうしたお客様のもとを訪問し、課題をヒアリングして洗車機の入れ替えを提案しました。それが契約につながったことは、今でも強く印象に残っています。

洗車機は売上だけでなく、お客様とドライバーをつなぐきっかけにもなる製品です。お客様のビジネスやブランディングにつながり得る大きな魅力を持つ製品ですが、高額なのでご提案するタイミングが重要。お客様が困ったときに自分の顔を思い浮かべてもらえるよう、日頃から信頼関係を構築することを強く意識しています。




洗車機業界の先駆者としての誇りを持って

ビユーテーは北海道から沖縄まで全国に事業所があり、安心・確実なサービスを提供できるのが強みです。また、2015年には門型洗車機において、累計販売台数で世界一を記録しました。こうしたバックアップ体制や商品力、メーカーとしての歴史や実績があるので、自信を持ってお客様に提案できます。
今後の目標は、商業施設や公共施設など、今まであまり縁がなかった分野に洗車機を広げること。ガソリンスタンドの減少に伴い「洗車難民」という言葉も生まれています。どこでも車を美しくできる社会。その実現を目指して努力していきます。

一日の流れ

  • 8:30

    始業

    朝礼で社内の共有事項や連絡事項を確認。
    その後、メールをチェックし、1日の仕事の段取りをつける。

  • 9:00

    営業

    富山県の顧客を訪問し、商談などを行う。社用車が支給されており、高速道路も利用可なのでスムーズに移動できる。

  • 12:00

    昼食

    地元のグルメ店でランチタイム。

  • 13:00

    営業

    午前に引き続き、顧客の訪問や見込み客づくりの営業活動。

  • 16:00

    帰社

    事務所に戻ってその日の出来事や成果を共有

  • 17:30

    終業

    オフタイムをしっかり確保できるので、趣味など自分の時間を楽しむ。