2026.06.23

洗車にかかる料金の目安を解説|自分に合った洗車方法を見つけよう

  • コイン洗車
  • 時間制セルフ洗車場
  • 使い方
  • 洗車機
  • 時間
  • セルフ洗車
  • 水垢
  • 拭き上げ
  • 選び方
  • 注意点

洗車には、スプレー手洗い洗車や洗車機を利用する方法、洗車をスタッフに依頼する方法など、さまざまな種類があり、それぞれ料金が異なります。

本記事では、各洗車方法の特徴を踏まえながら、洗車にかかる費用について分かりやすくまとめています。

また、車をキレイに保ちつつ、お得に洗車をしたいという方におすすめのアプリについても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

洗車方法別の料金|1. 洗車

洗車機は洗車場やガソリンスタンドに設置されている、自動で車全体を短時間で洗える設備です。誰が利用しても一定の品質で仕上がる点が大きな特徴です。

洗車機には、車に乗ったまま通過できるドライブスルー洗車機が一般的ですが、中には車から降りて機械を操作し、そのまま外で待機して車を洗う門型洗車機(GO&BACK方式)があります。

洗車機で利用できるコースやオプションの料金目安を以下にまとめました。

(例)ドライブスルー洗車の料金体系
  コース・オプション 料金
コース 水洗い 500円~700円
シャンプー洗車 600円~800円
撥水コート洗車 1,000~2,000円
ガラス系コーティング洗車 2,000円~3,500円
オプション 下部洗浄 200円~500円
ホイール洗浄 200円~500円
モコモコ泡 100円~200円
純水仕上げ 500円~
(純水が標準搭載のケースもあり)
※料金は目安となり、店舗によって異なります。

このように、洗車機の料金は選ぶコースやオプションによって大きく変わります。

現在「ガラス系コーティング」が主流であるものの、新たなコーティング技術が登場すれば、今後料金が上昇する可能性もあります。

洗車方法別の料金|2. セルフ手洗い洗車

セルフ手洗い洗車は「低コストで自由に洗いたい方」に最適な方法です。セルフ手洗いができる場所として、コイン洗車場と時間制洗車場の2種類があります。

コイン洗車場(スプレー洗車機)の料金の目安

コイン洗車場のスプレー洗車機は、コースを選択し、1回使用するごとに料金を支払う仕組みです。洗車後の拭き上げスペースは無料で利用でき、追加料金は不要です。

コイン洗車場のコース内容と料金の目安は以下のとおりです。

(例)スプレー洗車機の料金体系
コース 料金 工程
洗剤コース 300円~500円 水(1分)→洗剤(2分)→水(2分)
合計5分
泡手洗いコース
/洗剤手洗いコース
300円~700円 水(1.5分)→泡(1分)→
手洗い(5.5分)→水(2分)
合計10分
泡手洗い&撥水コース
/洗剤手洗い&撥水コース
1,000円~1,200円 水(1.5分)→泡(1分)→手洗い(5.5分)→
水(1分)→撥水(1.5分)→水(1.5分)
合計12分
水洗い/水のみ 400円~500円 水(7分)
※洗車料金・時間は目安です。店舗により異なります。

スプレー洗車機は、時間に余裕がありコストを抑えながら自分で洗車したい人に向いています。汚れ具合やコーティングの有無によって洗車メニューを選べるほか、自分のお気に入りの洗車グッズを利用し、納得のいく仕上がりを実現することも可能な洗車方法です。

但し、長時間の仕上げ場の占有についてお断りする洗車場が多いため、利用前に確認し利用しましょう。

時間制セルフ洗車場の料金の目安

近年、注目され主流になりつつあるのが、時間制セルフ洗車場です。滞在時間に応じて料金が発生し、利用者が快適に洗車できる環境が整えられています。

時間制セルフ洗車場の料金の目安は以下のとおりです。

(例)時間制セルフ洗車場の料金体系
利用日時 料金
平日 800円 / 30分
土日祝 900円 / 30分
延長料金 +100円 / 10分毎
冬季
(11月中旬〜3月下旬頃)
基本料金+100円
(温水利用のため)
※温水利用は店舗にってご利用できない場合があります。

また、時間制洗車場では、以下の設備が基本料金内で使い放題です。

  • 高圧洗浄機
  • シャワーホース
  • 手洗いシンク
  • 掃除機
  • ブロワー機
  • 扇風機
  • 脚立
  • 棚(洗車道具置き場)
  • 冬季の温水
  • トイレ

ブースは個室のような構造になっており、周囲を気にせず洗車に集中できるのも利点です。設備を自由に使って洗えるため、必然的に洗車に没頭し滞在時間も長く思う存分洗車ができる環境です。

また、運営側にとっても今までのスプレー洗車場(手洗い)と比較し、一台当たりの収益性が高く、新しい洗車スタイルとして注目されています。

洗車方法別の料金|3. スタッフによる洗車

スタッフによる手洗い洗車は、プロの技術によって細部まで丁寧に仕上げてもらえる方法です。機械洗車より料金は高額ですが、車に優しく、品質の高い仕上がりが期待できます。

ここでは、洗車専門店・ディーラー・ガソリンスタンドの3つに分けて、料金の目安と特徴を紹介します。

洗車専門店の料金の目安

洗車専門店では、一般的に資格を持つスタッフが手洗いを行います。

店舗によって技術力や品質に差が出るため、利用前にサービス内容や口コミを確認することが重要です。チェーン店(FC店舗)は品質が安定しやすいものの、料金はやや高めとなります。

以下に洗車専門店などの料金の目安をまとめました。

項目 料金
洗車専門店 3,000~5,000円
大手洗車チェーン店 SSサイズ:2,740円
Sサイズ:2,950円
Mサイズ:3,290円
Lサイズ:3,640円
LLサイズ:4,090円
XLサイズ:4,910円
その他のコーティング専門店 8,000円~にて手洗い洗車を実施
※店舗によって料金の目安は異なります。

一般的に洗車専門店の料金は3,000円〜5,000円ほどで、店舗によって変動します。また、コーティング専門店では8,000円以上の手洗い洗車を実施している場合もあります。

ディーラーの料金の目安

ディーラーでの手洗い洗車は、3,000円〜6,500円ほどが目安です。

項目 料金
ディーラー 3,000円~6,500円
※室内清掃もプラスされると+2,000円程度

多くのディーラーでは、洗車機による無料洗車が基本で、手洗いの有料サービスを実施している店舗は少数です。手洗い洗車を行う場合は整備士が担当するため、時間に制約があり、対応できる件数が限られます。

一方、ディーラーの新規店舗では人員と設備を整えて、有料サービスとして提供しているケースもあります。

また、ディーラーだと取り扱っているメーカーのみ洗車をしないと思われるかもしれません。しかし、メーカーを問わず洗車可能な店舗も多く、有名メーカーのディーラーであっても、他社の車を受け付けていることが一般的です。

ガソリンスタンドの料金の目安

ガソリンスタンドでの手洗い洗車は、スタッフ洗車の中でも比較的リーズナブルに利用できます。

項目 料金
軽自動車 2,000円
普通車 2,500円
大型車 3,000円
RV・1BOX 3,500円

なお、技術認定資格を持つスタッフがいる店舗であれば、品質が安定しやすく安心です。一方、独自の簡易手洗いを行うような店舗では、仕上がりや作業時間にばらつきが出やすい傾向があります。

また、洗車機と併用して手洗いを行う店舗もあり、手洗い工程はスタッフが、それ以外の工程は洗車機が行います。これにより、作業時間の短縮を図ることが可能となり、同時にスタッフによる作業のばらつきを抑えることができます。

スタッフがすべて手作業で実施する場合とは異なり、ある一定の品質が保たれる手洗い洗車サービスです。

洗車の料金に関するよくある質問

洗車料金に関するよくある質問をまとめました。

料金を安く抑えられる洗車方法はありますか?

洗車料金をできるだけ安くしたい場合は、セルフ手洗い洗車やガソリンスタンドのセルフ洗車、洗車場のスプレー洗車を利用するのがおすすめです。

ここでは、手洗い洗車(自宅・スプレー洗車機)とドライブスルー洗車機による洗車をする際の費用を抑える方法についてご紹介します。

1. 手洗い洗車から費用を抑える方法

有料手洗い洗車は専門スタッフが作業することから、人件費が発生し料金が割高になっております。しかし、以下の洗車方法であれば人件費がかからず、手洗い専門店やディーラー手洗い洗車と比較して大幅にコストを抑えられます。

洗車方法 内容
自宅での手洗い洗車
  • 洗車で最も安く済む方法。
  • 初回はタオルやホースなどの購入が必要だが、2回目以降は維持費がほとんどかからない。
  • 時間がかかる点は注意。
洗車場でのスプレー洗車の活用
  • 自宅の手洗い洗車よりも短時間で完了し、料金も300円から利用でき、手洗い専門店と比較し料金がかなり安く利用できる。
  • 高圧スプレーの利用など一定の技術力が必要。
  • 利用のコツをつかむまで洗車に時間がかかる。

このように、手洗いで洗車をしたい、かつ料金を抑えたい場合は、自宅での手洗い洗車か、洗車場のスプレー洗車機の活用を検討しましょう。

2. ドライブスルー洗車機の費用を抑え車をキレイに保つ方法

ドライブスルー洗車は最も手軽に洗車ができる方法として利用されています。ドライブスルー洗車機を利用しつつ、お得に洗車したい場合は、今注目されているマンスリー会員(洗い放題プラン)がおすすめです。

マンスリー会員は定額制の料金体系により、手軽にいつでも好きな時間で洗車ができます。したがって、天候の良し悪しや混雑状況の影響を受けず定額制の利点を生かし洗車ができるプランです。

項目 内容
  • 定額制会員
  • マンスリー会員
  • 洗い放題会員
  • 一部のガソリンスタンドなどで月定額制(サブスク)を導入。
  • ドライブスルー洗車や手洗い洗車は洗車頻度が低いが、マンスリー会員は洗い放題プランであるため、以前の洗車方法と比較し洗車回数が多いことで車の美観を保つ方法。(質より回数で補填)
  • 今まで洗車機を使って月に複数回洗う人にとっては非常にお得。
  • マンスリー会員の特典として給油割引クーポンが付く場合もある。

ただ、マンスリー会員であれば最も高額なコースを選択しがちですが、洗車方法を選ぶ際は、車の汚れ具合や頻度に合わせて無駄のないメニューを選ぶことが大切です。

毎回コーティング洗車を行う必要はなく、日常的には水洗いだけにし、月1回しっかり洗車するだけでも十分キレイに保てます。定期的な洗車を心がけ、汚れを放置しすぎないようにすることが、結果的に費用を抑えるポイントです。

マンスリー会員を実施しているガソリンスタンドを利用する場合、会員割引による給油値引きなどの特典が得られます。洗車以外のカートータルコストの削減にも繋がる大変お得な会員特典もあるので、入会の際には洗車以外の特典に注目してみるのもよいでしょう。

車の大きさで洗車料金は変わりますか?

ドライブスルー洗車やスプレー洗車などの場合はサイズによっての料金変更はありませんが、スタッフによる手洗い洗車の場合、車のサイズによって料金が変わります。

車体が大きくなるほど、洗車に必要な時間・水・洗剤・労力が増えるため、多くの店舗でサイズ別の料金区分が設定されています。

車両タイプ 傾向
軽自動車
  • 普通車と比べ洗う面積が少ないことから料金は比較的安い。
  • 洗車時間が短く、必要な資材も少ない。
普通車
  • 標準料金。
  • 多くの店舗がこのサイズを基準に設定している。
SUV・ミニバン
  • 普通車と比較し洗車面積が広いため、数千円単位で料金が高くなりやすい。

一方、セルフ洗車機やスプレー洗車機では車のサイズは料金に影響しません。利用者自身が操作する方式のため、軽自動車でも大型車でも同一料金で利用できます。

ただし、フルサービス型の門型洗車機では、スタッフによる拭き上げ作業が含まれるため、車の大きさに応じた料金設定がされています。

地域によって洗車料金は異なりますか?

地域によって洗車料金は異なります。主な理由は、人件費・水道料金・地価などの運営コストが地域ごとに違うためです。特に都市部では、地代や人件費などが掛かり、料金がより高く設定されやすいといえるでしょう。

地域別の傾向 内容
都市部
  • 高級車対応が多く、リスク補償料も含まれるため高価格。
  • 1万円以上の手洗い洗車も存在する。
地方都市
  • 運営コストが比較的低い
  • 同じ内容でも都心部と比較して安い傾向にあります。
寒冷地
  • 冬季に温水洗車を導入する店舗が多く、温水使用期間中は基本料金+100円程度の加算が一般的。

また、下記のような地域特有の環境要因も料金に影響します。

  • 火山灰が多い地域
  • 海沿いで潮風による汚れが付きやすい地域
  • 降雪地域
  • 黄砂の多い時期

これらの場合、汚れが強く付着しやすいため、追加の洗浄メニューや撥水・コーティング、その他オプション利用が増え、結果的に総額が上がるケースがあります。

洗車を手軽&お得にできる「洗車Pay」の紹介

弊社独自のアプリ決済システム「洗車Pay」は、クレジットカードによる自動引き落としで洗車の支払いが完了する新しい決済サービスです。

通常のクレジットカード決済と同じ扱いのため、契約しているクレジットカードからのポイント還元などの特典も利用できます。

ガソリンスタンド併設の洗車場では電子マネーやカード決済に対応していますが、洗車専門店(洗車のみを提供する店舗)では現金やプリペイドカードのみの場合も多く、不便さを感じる利用者もいます。

このような課題を解決する手段として、近年「洗車Pay」の導入が進んでいます。

洗車Pay導入によるお客様のメリット

洗車Payには、利用者にとってうれしいメリットが多数あります。

現金不要でスムーズ決済

クレジットカード決済に対応しているため、現金や小銭を準備する必要がありません。財布を取り出す手間も省け、スピーディーに支払いができます。

事前購入が基本で有効期限は30日以内

スマートフォンのアプリから事前にコースを購入でき、来店時の手続きが簡略化されます。

また、多くの店舗で購入後30日以内であればいつでも利用できるため、日程を無理に合わせる必要がありません。

洗車コース選びが分かりやすい

各洗車コースは動画で内容を確認できる機能があり、洗車に詳しくない方でも最適なコースを選びやすくなっています。

現地でメニューを急いで選ぶ必要がなく、本当にやりたいコースを落ち着いてコース比較し選択できる点も大きなメリットです。

前回履歴から簡単に再購入できる

同じ車で再度洗車する場合は、前回の購入内容をワンタップで呼び出せるため、スムーズに再購入できます。「どのコースを選んだか忘れた」という心配も不要です。

ただし、別の車を洗う際は装備が異なるため、安全のために再設定が必要です。

QRコードで簡単受付

通常の洗車受付であれば受付機での操作が必須であり、操作に数分時間を要します。洗車PayのQRコードでは、事前決済後に発行されるQRコードを読み取り端末にかざすだけで受付が完了します。操作はわずか数秒で終わり、とてもスムーズな受付が可能となります。

また、前の車が洗車中である場合、受付完了後車内にてすぐに待機できるため、時間的ストレスも軽減できます。

洗車Pay利用者の声

洗車Payは、「手間なく・スマートに・お得に」利用できるサービスとして、多くのユーザーから高い評価を得ています。

▼洗車Payご利用者の声
  • KOMACHI洗車場が気に入っているので、洗車Pay会員の料金が安く利用できるのでお得に感じ、これからも長い期間利用したいと思います。
  • 事前に洗車コースを選ぶ際、動画で解説してくれるため、初めて利用した際も本当に自分がやりたいコースができたので満足です。
  • 洗車利用時の受付操作が必要なくQRコードをかざすだけで受付が完了するため、すごく便利です。
  • 洗車Payがクレジット払いと知り、会員になりました。多くの洗車場では両替機がないため、現金を準備する手間が省けとても便利です。
  • 洗車の有益情報(イベント情報 等)がアプリに送られてくるので店舗に行かなくても、イベント情報などが分かりとても便利です。

このように、イベント情報やお得に利用できる点や現金不要でスムーズに利用できる点などが支持されている理由となっています。

条件に応じた洗車方法を検討しよう

洗車の料金体系は、地域や季節、洗車の形態、そして店舗によって大きく異なります。そのため、洗車方法を検討する際は以下を確認しましょう。

どのように仕上げたいか ①ピカピカに仕上げたい
②手軽に短時間で済ませたい
③自分のペースで丁寧に洗いたい
洗車にどれだけ時間をかけられるのか ①しっかり時間を使える
②忙しくて時間がない
③作業時間を自由に調整したい
どのくらいの料金をかけられるか ①料金より品質を重視したい
②とにかく安く抑えたい
③有料手洗いよりコスパ良く仕上げたい
どこで洗車をするか ①を選んだ方
  • 有料手洗い洗車
    →品質が高く料金も高額なスタッフ洗車
  • セルフ時間制洗車場
     →納得のいくこだわり洗車、予算に応じた料金体系
②を選んだ方
  • セルフドライブスルー洗車
    →手軽で安価なセルフ洗車
③を選んだ方
  • セルフスプレー洗車
    →品質もこだわり手軽で安価なセルフスプレー洗車

最適な洗車方法を選ぶためには、まずお住まいの地域で利用できる洗車場や店舗をリサーチしてみましょう。料金・設備・サービス内容を比較することで、あなたにとって最も使いやすい洗車スタイルが見つかります。

洗車機を通じて快適なカーライフをサポート

洗車機を通じて快適なカーライフをサポート

私たちタケウチビユーテー株式会社は、「洗車機を通じて世界に貢献する」という理念のもと、洗車機および洗浄機械の開発・製造・販売を手がけています。

1963年に世界初の移動式ブラシ付き門型自動洗車機を開発して以来、業界のパイオニアとして最新技術の研究・開発を続けてきました。

弊社の強み
  • 洗車場とランドリーを併設した直営店舗「KOMACHI」を運営
  • 業界最大級の進入間口を持つ洗車機「極美」を開発

弊社では、洗車機本体だけでなく、車内清掃用のクリーナーや乾燥用のブローなど、周辺機器も幅広く取り揃えています。洗車機の導入を検討されている方や、洗車場の運営をお考えの方は、ぜひタケウチビユーテー株式会社にご相談ください。弊社の豊富な経験と確かな技術で、お客様に最適なご提案をいたします。

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